遙かなる空へ

気楽にマイペースに、少しでも前向きになれる何かを届けられたら。

3/29 雑記

これぞ白組脅威の技術力、茜ちゃんは止まらないんだ!。

アニメ放送終了後も茜モデルを使った企画、宣伝が続いていてなりより。

最近やり始めた、信長の野望 天下創世

数十年前 それもシリーズ初のフル3D作品なのも有り。

 

合戦時の操作に癖が有る(特に野戦) AIがセコイ 

周辺の敵ユニットの士気を下げるスキル 軍神による歴代最凶の上杉謙信

と課題も有れど。

 

今見ても見劣りしないビジュアルと自由性の高い内政システムによる。 

城下街が発展 繁栄していく楽しさ。

そんな城下を壊される悲しみ かつ相手の町並みを破壊、略奪する快感(汗)。

地方別に差別化された町並み、戦場を兵士が駆け巡って戦う臨場感。

 

勝ては名実共に天下人 負ければ今迄の栄光を失い、相手の臣下と成り下がる

大名ランク 覇王以上の勢力と雌雄を決する決戦。

 

プレイヤーの敵対大名が互いに手を組み

強大な壁となって立ちふさがる多彩なifシナリオと。

今作ならではの魅力がとても多い。

 

特に先の内政システムは施設と共に、

農民、兵士 公家に僧 南蛮商人達が固有のアクション付きで

町並みを歩き回る姿は自分の町並みへの愛着と

ゲームの世界観をより共有する効果となっていて本作一番の良さ。

 

コーエー(現コーエーテクモゲームズ)の歴史ゲームは

中盤以降作業的に成り易い等の欠点は有れど、

だれでも気軽に楽しめる手軽さがあるからこそ

今でもシリーズが続く原動力になっていると思う。