遙かなる空へ

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6/6 雑記 

 

忘れた頃にAoE3DEストーリモード 教科書等でお馴染みセポイの反乱イベント。

 

同胞を手に掛ける罪悪感 卑劣な東インド会社&上官への憤怒を抱えていたナニブも遂に反乱を決意し発砲、双方に自らの意思を示したのであった。

一人も逃さない たとえ入植者で有っても・・・戦いはこう言う物なのだ。

いざ戦闘開始! といっても質量共に優れた兵士を絶え間なく送る上、城壁に守られた東インド会社に真っ向から立ち向かってもいずれ押し負ける。そこでフランス義勇兵の援護の下 戦闘中発見した城砦に隣接する隠し鉱山兼弾薬庫に副官プラウァール率いる一団を向かわせ、弾薬庫を使い城壁を破壊する作戦を実施。

予想外の反撃、何も知らない入植者を騙し討ちする罪悪感に苦しみつつ

弾薬庫破壊に成功、多数の兵士を道連れに城壁は崩れ意気盛んな反乱軍の突入の前に

敵拠点は呆気なく陥落した。

 

でも正直此処まで派手に壊すつもりは無かった城壁は愚か町自体崩壊してない?(汗)。

自分達を虐げた東インド会社に勝った者達がいる、その報が伝わり支持を得た反乱軍は更に規模を拡大、改めてナニブも指導者に。

彼等の行いは絶望に打ち崩れた人々を救う一筋の光か、それともより過酷で果ての無い東インド会社との血に塗れた道への一歩になるか?。

 

確かな事はただ一つ人々の期待と賞賛を浴びる救国の英雄の物語が始まったと言う事。

 

と言う訳で続きはまた今度。