遙かなる空へ

気楽にマイペースに、少しでも前向きになれる何かを届けられたら。

8/26 雑記

配信再開!。

鎌倉殿の13人 配信再開。

例の件については思う所無くは無いし色々な意見もあるだろうけど、また作品が見れるようになるのは嬉しい。

 

軽く序盤見直して見ると(一応)皆アットホームでほのぼのとした仲良し一家の雰囲気がにじみ出ていて、全話見た後だと懐かしさとやるせなさが押し寄せて来て複雑。

ここで頼朝と出会わなかったあるいは挙兵しなかったからと行って今後の起きる不幸がチャラになるとは限らないのが歴史の辛い所。

 

変わらないと言えば小四郎こと北条義時、この頃はお人好しでキノコ大好きな苦労人で如何にも皆に好かれる好青年だったのが本当如何してああなった・・・。

 

色んな意味で、頼朝の影響は大きいもっとも義時の場合、頼朝の指導者としての冷徹さ責任感の上辺だけ読み取って、嫌われず部下の心をどう掴むか迄詠めなかったのが悲劇に繋がったと個人的に思う。

 

それ踏まえると同じ境遇の家康は初期より黒くなってもギリギリの所で持ってるの、

良い意味で周りに恵まれてるのが大きいよな。代わりに義兄二人が惨い目会ってるけど。