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8/15雑記 (どうする家康 簡易感想)

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松本 潤氏 演技は言わずもがな、初期と比べ貫禄ついた雰囲気を見事に再現していて凄い、髭生やした姿も凄く様になってる。

 

これも四クールだからこそ味わえる感動だよな。

どうする家康 第30回 質量共に強大な秀吉相手にありったけの勇気と才智を使って挑む(新規層に対して最大の奇襲となった)三方ヶ原の戦いを連想させる流れだか、その時とは違う、家臣に成すべき事、主として信じる姿勢を示す、心身共に成熟しつつある家康の姿が前回以上に強く描かれていた。

 

他方信雄に対しては、本当に秀吉との勝ち目の薄い戦いに挑むか?、織田の主として相応しい振る舞いするよう圧を掛けると信長から学ぶべき所はしっかり生かす、清濁交えた後の覇者となる予兆を感じるな。

 

後残念な息子的扱いな信雄だけど、家康の要請受けて、秀吉に通じてた家臣を誅殺した時の顔は信長の息子と言う貫禄だった、まあ家康に念押しされた時の返事は可愛いかった(笑)。