遙かなる空へ

気楽にマイペースに、少しでも前向きになれる何かを届けられたら。

6/17 雑記 

幼少期の静香のシーンが入るなんて尊すぎる、有難うございます。未来が部活に入ってた設定は過去にも有ったが実際に絵で明らかに成ったのはこれが初。

 

マネージャと思ってたけど選手だったんだ、構える時の表情が実に凛々しい。(良い意味で)アホの子と評されるのが嘘見たい、翼のカットがミリシタ初期SSRカードイラストを意識してたりと所処ゲームやデッサン版コミックをオマージュしたシーンが多い。

 

まあ一番重要な事は未来達がライブを見に来てる=AS勢も登場する可能性が高まったと言う事、無論確定した訳では無いが、より目が離せなくなってきた。

 

光秀を裏切った伝吾、時代を超えて舞い戻った武衛等、豪華すぎる後半出演者発表の衝撃が冷めやまぬ、どうする家康。

 

長篠・設楽ヶ原の戦いで臣下共に疾風の如き闘志見せるも織田の物量と富と言う暴力に粉砕された勝頼、かつて創作等で見られた父信玄に認められたいから無理やりでは無く、自分を認め育ててくれた事を、織田徳川両家を倒し天下を取る形で恩返ししたいと言う思いが突き動かした事になっていた(それはそれで虚しいけど)。

 

無謀と言われる突撃も先の件や酒井忠次隊の奇襲に加え、此処で動ける内にしないと次織田徳川を倒すチャンスを失いかねないと(良し悪いは兎も角)筋の通った理由が示されていたのが印象的。

 

突入前の演説は眞栄田 郷敦氏の熱演も有って既に結果が解ってるにも関わらず勝てると言う気持ちに成る程高揚する其れぐらい凄かった、最も周りの考えを一瞬で変える鶴の一声は凄く扱い辛い劇薬なのもまた叱り。

 

後周囲が熱狂する中唯一唖然としてる穴山梅雪もうこりゃ駄目だと思ってそうな顔だった、甲斐侵攻時裏切るのも無理無いか(汗)。