遙かなる空へ

気楽にマイペースに、少しでも前向きになれる何かを届けられたら。

ミリアニ 12話 簡易 感想

今更ながら、普段でへへな未来だからこそ

いざって時の格好良さが引き立つ。

適った夢、大切な仲間と共に未来達の最高の舞台 けれど

皆が煌くステージはここからが本番!!,
ちょっとしたトラブル乗り越えシアターライブの閉幕、ミリオンスターズの新しいステージへの始まりを実感する良い終わり方だった。
(音声トラブルで某黒ちゃん思い出した人手上げなさい。)

 

何か出来るか?じゃ無くて
終わられたくない!!。

言葉交わさすとも動く未来とPの格好良くて頼もしい
オレンジサイリウムの中で響くアンコールもテンション上がる。

 

再開直後の紬の瑠璃色金魚と花菖蒲
原点にして良曲が見せるパフォーマンスにテンションが上がるのはとうぜん、

金魚のエフェクトがラスト昇り竜となる演出はつい声が出る程素晴らしい。

 

根はひたむきで優しいが
早ちどりで目グルグルしたりする、
描写が注目されるだけに(それが必ずしも悪い訳では無いが)

ここでアイドルとしての素質
可能性をみせる流れが良い。
歌織のハミングバードへの繋がりは
アニマス13話の美希と千早のやり取り連想する。

 

思えば765Pライブを見てアイドルに興味を持ち ちいさな手作りと言え
出あった仲間と共にステージに立ち、

シアターで歌う未来の瞳に写るのはファンが作る

無数のペンライトの光。

 

ファンからアイドルになっても、未来が憧れて目指す物は

変わらない、765Pとの関係もそうだが、

シアターのライブ アニメで最終回を迎えても

彼女達の夢と進化の道は終らない事を

示めすミリアニの意志を深く感じた。

 

色々あったがミリアニを見ることが出来て本当に良かった。