遙かなる空へ

気楽にマイペースに、少しでも前向きになれる何かを届けられたら。

12/11 ミリア二 7・8話 簡易感想

恵美と琴葉の捨て身のファインプレーに、超ビーチバレーのノリを思い出す。

桃子の元子役設定がプラスに生かしたのは今回が初か、

 

子役時代の話題出して良いかたずねる亜利沙のシーンも良いよね。

ミリオンスターズ始動早々、差はあれどぶっ飛び回連続とは…。
このドタバタ感もある意味アニマスらしい。

 

やけに脆いセット、女子は愚か、成人男性すらゴール限られるラストのアスレチックステージ等

コンプライアンス…と成るがアニマスや比較的リアル寄りなU147でも吹っ飛び企画自体有ったので(汗)。

 

何にせよアイドルアニメ?と言う疑問なんぞ忘れる程終盤の海美対チュパカブラの攻防は熱かった、華麗にチュパカブラをかわして撃破する彼女の格好良さに惚れる。

 

8話もトラブルで予定されたステージが使えなくなり、すみっこ、おんぼろお客5名(人3,猫2)の

貧相なステージをメンバー総出の即興ドタバタショーで満員御礼のステージに早変わり。

 

加えて、元子役桃子、大人のレディこのみのアイドルとしての再出発&成長を

コミカルなノリを損なわず組み込んだ、7話同様アイドル達の協力、頑張りを描いた回、奈緒の言動がこれまた面白くて可愛い、しかし肩書き腹ペコ怪盗って(笑)。

 

大人としての知恵と落ち着きを持ちつつもアイドルとして知らない事、不安を隠せないこのみの不安を知った上で信じて送り出せるPの描写に。

 

今までのミリオンスターズとの交流を得て、ひとり善がりだった子役時代の自分を換えたいと進んで変わる決意を示した桃子 二人の小さくても立派なアイドルの成長が分かり易く詰まってたな。

 

それにしてもここ最近のPの判断の良さに株が上がりっぱなし、チーフPも良い後輩持ったな涙。