#どうする家康
— 大河ドラマ「どうする家康」 (@nhk_ieyasu) 2023年9月15日
終盤ビジュアル 公開。
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物語はクライマックスへ。
戦国乱世の総決算。
天下人への道を突き進む家康は
白兎から狸(たぬき)親父へ。
戦(いくさ)なき世を目指す家康の物語に
引き続きご期待ください。#徳川家康 #松本潤 pic.twitter.com/x55YrUOMU9
戦(いくさ)なき世を目指す古狸 家康らしい新ビジュアル。
しかし最近の大河は主人公が影の有る表情をする決まりあるのか(汗)。
どうする家康 34話 数正の出奔、秀吉に勝てる見込みの無くなる中、荒れる家康を諫めたのは、於愛(おあい)そして数正が胸に秘めてた無き瀬名の願い。
自らに悪役になる事で主君と家臣団の心を諫めた数正の忠臣振りは勿論の事、
於愛の(瀬名が願う太平の世は)殿の夢は殿一人でしか成せない夢なのですか?の台詞は
自分じゃ無いと成せない夢か?であると共に、それは自分一人だけの物なのか?のメッセージも込められていて凄く心に残った。
於愛の、大らかでマイペースな一方、時たま見せる勘の良さや心の強さ、相手の心境、立場に気付ける所に瀬名とは違った才能や魅力を感じる。
一方で秀吉 前回女性が幸せな笑顔でいるのが一番と言って置いて、
家康が和議に応じるよう妹の旭を夫と離縁させて嫁がせるのみならず、上手く行かなかったら、母親、仲も人質として差し出さないと行けなくなるよと暗に脅す。
先の理想も嘘では無いのだけどその理想の過程で他人は愚か身内迄不幸にしてると言う発想の無さが気味悪い。
周りの支えも有り気付けた家康とは逆に自分だけが成せる、自分だけの夢と思い込んだまま進んでしまったのが今作の秀吉の没落に繋がるんだな。