遙かなる空へ

気楽にマイペースに、少しでも前向きになれる何かを届けられたら。

11/26 ミリア二 6話 簡易感想

静香・・・やはり期限付きのアイドル活動だったのか、未来に翼、Pの言葉で自信とアイドルへの思いを取り戻したようで,一先ずは安心。

 

経験者の志保とまだ駆け出しの静香、ゲッサンとは違った関係が新鮮。

ライブ前、ネコのぬいぐるみに自分の気持ちを語る所は、凄く胸に来る(涙)。

ミリアニ 6話

765シアターの完成によるアイドル活動開始、未来は紬、翼は歌織、静香は実家と劇場を通じて、

原作でもピックアップされる、もう一つの家族と言うアニマスの一面を圧巻のライブシーン込みで楽しめた。

 

昔と比べて技術が進歩してると言え、今だ得意、不特定が出やすいCG、

それを派手に動かせなくても、格好良く見せたいと言うスタッフの意思が強く伝わる。

特に逆光に映る凛々しい美奈子、スムーズなアイドルのポジションチェンジの描写が凄い。

これを先行上映で見れた人達の、盛り上がりはさぞ凄かっただろう。

 

他の子とは違った形の歌唱力の高さを見せる歌織、真っ直ぐ過ぎる程の真剣さと早ちとりぶりを

(静香に劣らぬギャグタッチな表情で)見せる紬。

前回から登場してたが今回から本家と変わらない愛らしい姿を見せてくれる。

 

紬が故郷石川から離れて、上京してきたが良いが泊まり先の事を忘れてしまうも、

未来の家で一泊する中、見知らぬ場所でも温もりや勇気を教えてくれる仲間未来の存在に感謝する所は

つい感激の余り、泣きそうになった。

 

冒頭の静香の気持ち引き出すと良い、辛いときこそ光を見出してくれるそれが未来だと言う事をアニメで強く実感するな。